今回の本栖湖釣行は、初の試みでセフィーロ車中4連泊してみました。モトス友達に何でキャンピングカーで来ないの?と聞かれましたけどねえ。普通の車でエンジンをかけずに、どれぐらいの温度まで寝袋で快眠できるのか試したかったのです。車内に持ち込んだ寝袋は3枚、寒冷地用のダウン1とスリーシーズン用2、毛布1でした。明け方の外気温は最も低い日でマイナス7度、車内は、たぶんマイナス3~5度に下がってたんでしょうねえ、窓ガラスは内側から凍りついていました。酸欠になったらイカンと窓を少し明けてたら、夜中に冷気で鼻の粘膜がちょいと痛くなり目を覚ましてしまいました。まあまあ、何はともあれ快適な安眠ができて良かったのでございました。
昨年の1月中旬には明け方の気温がマイナス11度まで下がり、友人2人の指先が軽い凍傷になってしまいました。指先は出してないと、細かな作業がしずらいからしかたないんだけど、ジャケットのフロントのポケットにカイロを入れて指先を暖めながら釣りをするのがよいのです。使い捨てカイロも釣りを始める15分ぐらい前に準備して、車のヒータで暖めてからポケットに入れないと暖かくならないのです。・・・・・・・・・誰?
一日の動きは、早朝4時間と夕方の3時間が釣りで昼間は温泉と昼ねです。で、
都合3日半釣りをして7匹のニジマス、最大で34、5cmと相も変わらずの小型ニジマスばかりでした。まあ、この時期に釣れるだけでも嬉しいですけどね。