「東京はポカポカで気温は20度ちかくになるでしょう」なんて天気予報で言ってますよ。って、ここは日本の最北宗谷岬まで僅か30キロなんですよねえ。日中の最高気温は1度って言ってたのにガイドもロッドも凍りっぱなしでした。

最初に私の13cmキールゾンカーに食らいついたのは、川カレイでした。道東でも道北でもけっこう釣れるのです。煮付けにしたら美味しいのかなあ?と釣れる度に思うのですが、食べたことはないですわ。

二匹目はアメマスでした。写真に撮ったら可愛そうなほどヤセた40cm弱。4時ちょい過ぎには暗くなってしまい初日は終了でした。午後から3時間ほどの釣りだったけど、他の釣り人も釣れてる形跡はなく、今年最後の道北遠征はちょいと不安なスタートとなりました。
9時間の睡眠をとって体調バッチリ!旅館で朝食を済ませ、8時から釣りスタートです。早く行っても川には薄氷張ってるのです。
遂にその時は来ました。
ランニングラインとシューティングヘッドの結び目がロッドティップに入り、あと2メータで投げ直そうと思った瞬間、リトリーブした手が逆に引き戻されるほどの強いアタリが。反射的にロッドを立てると水中から重量感タップリの引きが伝わってきました。

名人Cちゃんにランディングしてもらったイトウは76センチ太めの♀でした。

夢だった、イトウちゃんを抱きしめて、ほおずりして、ベトベトのドロドロのなっちゃいました。し・あ・わ・せ・・・・・。
「変なオヤジでゴメンね」って、イトウちゃんに謝ってからリリースしました。

その後は40ちょい超えの小型イトウが釣れました。
翌日は朝は氷、昼は雪で厳しい一日でした。降り続く雪が水面に積もって、ラインもフライも沈まなくなって終了でした。

今年最後の道北遠征は厳しい釣りだったけど、念願のイトウちゃんに出会えて良かったっす。